リー・ツンシン著著 『毛沢東のバレエダンサー』
2010年12月28日

1981年に中国からアメリカに亡命したバレエダンサー
リー・ツンシンの著著 『毛沢東のバレエダンサー』
時代に翻弄されたバレエダンサーの実話です。
(ネタばれです)
「人生で次になにが起こるかはまったく予想がつかないものだ。」
と語っている通り、
リー・ツンシン氏、現在の彼は
オーストラリア最大の証券会社でマネージャーをしています。
故郷中国に凱旋公演した後
彼はダンサーとしての最後の数年間は、次の新しいキャリアに備えるために、
週末や夜に金融を学んでいたそうです。
時代に翻弄されながらバレエと共に生きてきたリー・ツンシン
社会が激変する中、常に変わらないのは、
家族、両親や兄弟達との強い愛情と絆だったと結んでいます。
彼の人生にかかわった人々が
また、それぞれに、幸せな道を歩んでいる。。。
後ろを振り返らず自分自身の声を聞いて
『 夢に向かって進め 』 と、この本は語っています。。。

そして、映画化された 『小さな村の小さなダンサー』
リー・ツンシン役で主演を務めたツァオ・チーは、
現在、英バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のプリンシパルで
リー・ツンシン氏の恩師の息子です。
バレエシーンが素晴らしかったと。。。
ごまさんが感想を寄せています。
年末、どうしても時間がとれず悔しい思いをしています。
リー・ツンシンの著著 『毛沢東のバレエダンサー』 の終り方が素晴らしくみごとなので、
ぜひ映画化されたら観たいと思っていたのですが。。。
12月31日(金)14:15 まで
ILL DIVO MY WAY
A Mi Manera
IL DIVOの彼らはどんな道を歩んでいるのでしょうか
後ろを振り返らず自分自身の声を聞いて
『 夢に向かって進め 』
かれら歌うA Mi Manera に重なります。。。
Posted by はな at 21:15│Comments(2)
│others
この記事へのコメント
はなさん、こんばんは。
年末ってほんとにどうしてこんなに時間がどんどん流れて行くの!?ですね。
映画行けるといいですね。
『 夢に向かって進め 』
最近息子が槇原敬之を聞いていて
定番ですが「どんなときも。」
♪もしも他の誰かを
知らずに傷つけても
絶対ゆずれない
夢が僕にはあるよ
私もこのフレーズが耳に残ってたんです。
そんな夢を持てるって素晴らしい。
夢に向かって、自分の信じた道を進んでくれたら、
そんな夢を見つけてくれたら、って思ってます。
映画もそんなストーリーでしたよ^^
年末ってほんとにどうしてこんなに時間がどんどん流れて行くの!?ですね。
映画行けるといいですね。
『 夢に向かって進め 』
最近息子が槇原敬之を聞いていて
定番ですが「どんなときも。」
♪もしも他の誰かを
知らずに傷つけても
絶対ゆずれない
夢が僕にはあるよ
私もこのフレーズが耳に残ってたんです。
そんな夢を持てるって素晴らしい。
夢に向かって、自分の信じた道を進んでくれたら、
そんな夢を見つけてくれたら、って思ってます。
映画もそんなストーリーでしたよ^^
Posted by ごま at 2010年12月28日 22:33
☆ごまさん
槇原敬之「どんなときも」
この間久しぶりに聴いて、やっぱり名曲だと思いました!
ごまさんのコメントの一つ一つが、
胸に響きます。
『夢に向かって、自分の信じた道を進んでくれたら、
そんな夢を見つけてくれたら、って思ってます。』
♪どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになることを 僕はしっているから
槇原敬之「どんなときも」
この間久しぶりに聴いて、やっぱり名曲だと思いました!
ごまさんのコメントの一つ一つが、
胸に響きます。
『夢に向かって、自分の信じた道を進んでくれたら、
そんな夢を見つけてくれたら、って思ってます。』
♪どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになることを 僕はしっているから
Posted by はな
at 2010年12月28日 23:57
