20th ANNIVERSARY ALBUM
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DivoDavidMiller

ライブ配信 コッペリア @ 新国立劇場バレエ団

2021年05月02日







新国立劇場バレエ 『コッペリア』 鑑賞

こんな贅沢なバレエを配信で観られる幸せ、
リビングで極上の舞台を堪能!
素晴らしい配信をありがとうございました。



新国立劇場バレエ『コッペリア』
#1
米沢唯&井澤駿ペア、コッペリウス 中島駿野

ローラン・プティ版の『コッペリア』を観たのは初めて、
シュールでコミカルで面白い。

背景が田舎の風景ではなく、モダンなドールハウス。
始まりのワルツも陽気なゼンマイ仕掛けのような音楽で新鮮。
モダンとトラディショナルがちょどよく、
踊りはもちろん、表情まで演技力が素晴らしい、
吉田都さん、ブラボー!!


プティ版のラストは、コッペリウスが切ない。

フランツとスワニルダの結婚式が暗転し、
愛をそそいだ人形がバラバラと壊れていく、
なすすべなく呆然と立ちつくすコッペリウス・・・











リーフレット


















  

Posted by はな at 22:00Comments(0)バレエ

コッペリア 無観客ライブ無料配信 @新国立劇場バレエ団

2021年04月30日




娘から疲れた声で、
疲れたわー、と電話。
3度目の緊急事態宣言・・・
Di坊&姫ちゃんの習い事が、
軒並みお休みになり、
なんとオンラインレッスン!
もともと在宅で仕事をしていた娘、
Di坊&姫ちゃんまで加わると、
疲れるー、と・・・
思いっきり遊べないDi坊&姫ちゃんも可哀想だけど、
みんなで頑張りましょう。

Stay home!!

連休の楽しみはこれ!
と、教えてもらったバレエ。。。♬

急な緊急事態宣言で、
吉田都さんも大変な決断だったんでしょう。
舞台芸術の中止延期、気の毒すぎます。
応援の寄付をします。
頑張って下さい。






GWは自宅で、
無観客ライブ
新国立劇場バレエ「コッペリア」
無料配信を!














https://www.nntt.jac.go.jp/ballet-dance/news/detail/77_020123.html

新国立劇場YouTube
新国立劇場バレエ団Facebook

*視聴ページは配信直前に改めてご案内いたします。
*本動画につきまして、無断複製はお断りいたします。
*見逃し配信はございません。
*公演リーフレットをデジタルブックにて公開予定です。


今回の無観客ライブ配信につきまして、有料でとのお声を多く頂きました。応援のお言葉、誠にありがとうございます。今回は、配信の準備期間が短いため、無料配信とさせていただきました。

お出かけが難しいゴールデンウィーク、ご観劇を予定されていたお客様からバレエは初めてという方まで、この機会にぜひ多くの皆様にフランスのエスプリ薫る、ローラン・プティの傑作『コッペリア』をご自宅でお楽しみいただけましたら幸いです。


なお、新国立劇場では、3,000円からお申し込みいただけるインターネット小口寄附、中止公演のチケット払い戻し金額の寄附を承っております。いずれも税制上の優遇措置がございます。詳しくは下記をご覧ください。

















  

Posted by はな at 21:00Comments(0)バレエコビット19

パリ・オペラ座バレエ団「マノン」@WOWOW

2021年02月25日




ごまさんの二寒五温!
本当にその通りのこの頃。

今朝がたはマイナス2℃、
真冬の寒さはないけれど、そう簡単には桜が咲かない気温 ^^;
お天気もだんだん曇り空から雨に・・・



今日は午後から仕事が休み、
録りためてあったバレエ番組、
やっと観る・・・

これぞ珠玉!世界のバレエ特集 @WOWOW
2月6日(土)、7日(日)放送

マクミランのドラマティック・バレエの傑作『マノン


パリ・オペラ座バレエ団『マノン』
オーレリ・デュポン アデュー公演
(オペラ座バレエ団のダンサーが引退するときの公演をアデュー公演と呼ぶ)

収録場所
パリ国立歌劇場ガルニエ宮
振付
ケネス・マクミラン
収録日
2015年5月




出演:
マノン・レスコー:オーレリ・デュポン
デ・グリュー:ロベルト・ボッレ
レスコー:ステファン・ビュリョン
レスコーの愛人:アリス・ルナヴァン
ムッシューG.M.:バンジャマン・ペッシュ
看守:カール・パケット

指揮・編曲:マーティン・イェーツ
演奏:パリ・オペラ座管弦楽団
美術:ニコラス・ジョージアディス
振付:ケネス・マクミラン
監督:セドリック・クラピッシュ

ストーリー
下層階級に生まれた少女マノンの波乱に満ちた人生、
破滅へ落ちてゆく若い二人の愛と死の物語
美しく官能的ながら純粋な心を持ったマノンを取り巻く、
愛や裏切り、嫉妬が描かれている。






オペラ座のマノンは、
古典バレエにとらわれず、振付はコンテンポラリー、
オレリー・デュポンの身体表現の奥深さ!
バレエテクニックはもちろんのこと、
高い評価を受ける演技力は心に突き刺さる。
静かに息絶える「沼地のパ・ド・ドゥ」は生々しくリアル。

クラシカルで豪華絢爛なガルニエ宮に溶け込むコンテンポラリー、
さすがオペラ座!
バレエに言葉はないけれど、美しい身体が言葉を語る!

オレリー・デュポン
25歳からトップエトワールとしてオペラ座で踊り続け、
気品ある美しさと優美な身のこなしに知性を感じるダンサー、
アデュー公演でマノンを演じた時オレリー・デュポンは42歳、
ため息が聞こえてくるようなドラマチックなマノンだった。
ブラボー、オーレリー!
メルシー、オレーリー!

現在はオペラ座の芸術監督を務める。
2児のママでもある。



オペラ座インスタから





『ボリショイ、マリンスキー、オペラ座以外は裏街道』、
とは、ワガノワバレエアカデミーのニコライ校長の一言。

そのうち必ず、
世界三大バレエ団の劇場公演を観に行くと心に留めてある!
(えっっ、英国ロイヤル・バレエ団が入っていないけど・・・)





観に行きたかった公演・・・

新国立劇場バレエ団
マノン
Kenneth MacMillan
Manon
編曲のマーティン・イェーツが去年の2月に新国立劇場で指揮、
(5公演中2公演がコビット19で中止)


観に行きたい公演!

熊川哲也 Kバレエ カンパニー
白鳥の湖

主催 TBS
会場 Bunkamuraオーチャードホール
日程 2021年3月24日(水)~3月28日(日)

色んな解釈のある白鳥の湖、
今回のKバレエ カンパニーは、新解釈“白鳥の湖”らしい!
ロットバルトに注目???







今、観ている公演 (笑)

BSプレミアム、日曜日夜10時
カンパニー ~逆転のスワン~
もちろんバレエ監修は熊川哲也Kバレエカンパニー
オデット/オディールを踊るのは小林美奈さん

最終回の28日は、
Kバレエカンパニーの新解釈“白鳥の湖”が披露されるかも、
もの凄く楽しみ!
注目のロットバルトは宮尾さん、宮尾俊太郎さん、
孤高の世界的バレエダンサーで出演


日曜日のお楽しみ、
カンパニー ~逆転のスワン~ 
面白い!
人生崖っぷちのサラリーマンにイノッチ(井ノ原快彦)、
Kバレエカンパニーから小林美奈さん、宮尾俊太郎さん、栗山廉さん、
亡き夫が遺したバレエ団の主宰者に黒木瞳、
スポンサー企業の機敏にして狡猾な曲者上司に西村まさ彦、
招かれざるポップダンサーに、あのスター御手洗こと古川雄大

久しぶりのお楽しみ番組、
毎週、日曜日が待ち遠しかったのに、もう最終回、
さぁー、どんな結末が待っているのかな。





バレエに言葉はないけれど、美しい身体が言葉を語る。
一つ一つの動き踊りが心に響く、だから世界中で愛される。
by はな




2009/11/02
ロミオとジュリエット in 香川
Kバレエカンパニーのロミオとジュリエット、観てきました。幕が上がると、まるで名画のようなゴージャスな舞台と衣装に、思わず目が釘付けでした。そしてさっそうと熊川哲也さんが登場すると、場はさらに華やかになって、思わず拍手!舞台美術が本当にゴージャスです!この作品はバレエではなく演劇と考えて…















  

Posted by はな at 20:30Comments(2)バレエ

ローザンヌ国際バレエコンクール 2020

2020年09月02日




私のダントツ一押し、
今年のプリマバレリーナ
可愛い~ ハート






第48回 ローザンヌ国際バレエコンクール 2020

やっとテレビで放送!
そして、やっと録画を観た、w

2020年8月16日(日)
NHK Eテレ
ピリ辛コメントの山本康介さん解説、
いつもながら分かり安い。(^^ )

15~18歳の、
あらゆる国籍のバレエの生徒にチャンスがある、
若手バレエダンサーの登竜門


バレエ芸術の求める人材は何よりも美が第一です。
(バレエの王子のTV放送で記憶に残ったフレーズ)

まさしくその言葉通りの15歳!
2位受賞のエヴァ・アーバックル(USA)

容姿も技術もダントツ
印象に残る軽やかな『フローラの目覚め』
ものすごく私の好み!

愛らしく軽やか、衣装にも品があり、
春風にそよぐ花々が目に浮かぶ踊り、
可憐な春の女神フローラ、そのもの。

解説の山本康介氏はべた褒めで、抒情性があると評されていた。

もっと言っていた、(笑)
『細い、しなやか、可憐、
多少のミスもあの可愛いらしさで帳消し。』・・・意訳

とにかく彼女の踊りは軽やかで愛らしく、
素質(美)とヴァリエーションの雰囲気がマッチ、
際立つ可憐さだった。

バレエ芸術の求める人材は何よりも美が第一です、
と言い切る、ワガノワバレエ学校の教師、
センターで踊るというのは、素質なくしてありえないのね。

2位受賞のエヴァ・アーバックルを観て
よーく、分かりました。w
プリマとして世界の頂点に立つには、
もちろんストイックな努力も必要だけど、
なりより求められるのは美しさ、『美』です!

『細い、しなやか、可憐、
多少のミスもあの可愛いらしさで帳消し。』

嫌味じゃなく真実。

それじゃぁ、身も蓋もないので・・・(笑)

個人的に、美の裏付けは心!
心持ちの美しさが踊りにも反映される、^^
エヴァ・アーバックル、まだ15歳、
これから大人の美しい女性になれるように邁進してね。


2位入賞
エヴァ・アーバックル
Ava ARBUCKLE
ベスト・ヤング・タレント賞 も受賞


Classical







Contemporary














第48回 ローザンヌ国際バレエコンクール 2020
決戦は2020年2月8日
スイス・モントルー

ビデオ選考を通過した77名(ビデオ審査通過者は84名)が本戦へ参加し、
決戦に進出した21名のファイナリストの中から8名の入賞者が決まる。

入賞者は、
ローザンヌ国際バレエコンクールが提携する、
バレエ学校またはバレエ団で研修することができる。



【入賞者】
1. OAK FOUNDATION
【406】マルコ・マシャーリ Marco MASCIARI(イタリア / 17.7歳)
『眠れる森の美女』第3幕よりデジレ王子のバリエーション

2. BOURSE JEUNE ESPOIR
【102】エヴァ・アーバックル Ava ARBUCKLE(米国 / 15.1歳)
『フローラの目覚め』よりバリエーション


3. ANONYMOUS DONOUR
【407】ジョアン・ヴィトル・サンタナ João Vitor SANTANA(ブラジル / 17.7歳)
『パキータ』よりグラン・パからバリエーション

4. EMILE CHOURIET
【307】張琳 Lin ZHANG(中国 / 17.4歳)
『ジゼル』第1幕よりジゼルのバリエーション

5. FONDATION COROMANDEL
【112】カン・チェヨン Chaeyon KANG(韓国 / 15.11歳)
『パキータ』第1幕よりパ・ド・トロワから第1バリエーション

6. FONDATION ALBERT AMON
【421】マテイ・ホレレウ Matei HOLELEU(ルーマニア / 18.10歳)
『パキータ』よりグラン・パからバリエーション

7. FONDATION CARIS – JEUNE ESPOIR
【203】ヴィトル・アウグスト・ヴァス Vitor Augusto VAZ(ブラジル / 15.3歳)
『アルレキナーダ』よりバリエーション

8. CHINA NOBLENESS
【312】王語嫣 Yuyan WANG(中国 / 17.8歳)
『ラ・バヤデール』よりグラン・パ・ド・ドゥからガムザッティのバリエーション
Solo de Rossini Cards














  

Posted by はな at 20:00Comments(2)バレエ

バレエの王子になる!@BS1 再々放送

2020年07月26日




バレエの王子になる!"世界最高峰"ロシア・バレエ学校の青春
ワガノワ・バレエ・アカデミー密着取材
BS1
2020年7月24日(金) 午前11:00~午後0:49

彼らのその後を追ったミニ番組、
地球リアル「その後のバレエの王子たち」で、
4人から日本へのメッセージもあった。

thank you ハート







ワガノワ・バレエ・アカデミー、

ロシアにおいて、バレエは芸術であり市民の誇り、
その礎を作ったのがアグリッピナ・ワガノワ
ワガノワ・メソッドとして確立

ニコライ・ツィスカリーゼ校長の特別クラスの世界最高峰レッスンを観る、
プロダンサーの夢を叶えるために限界に挑む男子バレエの世界が眩しい!
見応えのある番組で再々放送 

初回放送、2019年9月7日
再放送、2020年5月13日
再々放送、2020年7月24日


左からキリル、マルコ、ミーシャ、アロン






卒業までの3か月間に密着、
厳しいレッスンを経て、国家試験に臨む
(ロシアは国家試験に合格しなければプロのバレエダンサーにはなれない)
その後の就職試験(バレエ団のオーディション)
ワガノワ・バレエ・アカデミーでの集大成となる卒業公演まで


厳しい・・・

基本は8年制、
10歳で入学し18歳で卒業
留学生の場合は6年次に編入して3年間の在籍

1学年に60人程度、進級試験などで半数が脱落、
技術はもちろんのこと、容姿も進級できない理由に、
生徒たちがバレエの狭い世界で生きることになるからこそ、
学校側はそぐわないと判断したら早めに違う道を歩ませる必要がある、と。

バレエは身長、体重で役が決まる!
プリンシパルは180cmを要求される
観客の厳しい目は踊る前から注がれるから、
天性の美しい体と才能、プラス努力が必須



ワガノワ・バレエ・アカデミー卒業式 2019年6月
JnewsUKから拝借
https://www.j-news-uk.com/










ミーシャ、アロン、マルコの3人はマリンスキーバレエ団に、
キリルはボリショイバレエ団へ。



彼らのその後を追った、地球リアル
その後のバレエの王子たち

切磋琢磨しあう4人からのメッセージと現在の状況

前途洋々に見えたミーシャが怪我をしていた
2019年9月白鳥の湖のトロワの練習中に腰を傷め椎間板ヘルニアを患い、
コロナ禍の現在はシカゴの実家で、
ニコライ校長のオンライン授業を受けているそうです。
復帰準備中。

マルコは現在はフィンランドの実家
フィンランドのバレエ団からオファーが来た時、
ニコライ校長は一言、
『ボリショイ、マリンスキー、オペラ座以外は裏街道』

キリルはニコライ校長から怠け者といわれ、卒業公演には出られなかった。
モスクワの親戚の家に滞在、
あの危かしかったキリルが道を踏み外さずに、努力が大事と言い、
真面目にバレエのことを考えているようでちょっと安心
ボリショイバレエ団のセンターで踊っている。

アロンは、
身長が足りないと言われても、努力してジャンプを磨いて評価された。
優等生ではないが抜群の容姿を持っているキリル、
実力、容姿ともに持っている人が評価されるの当たり前だけれど、
容姿ありきのバレエの世界、アロンの努力は並みではない。
日本人のお母さんは46代横綱朝潮太郎の血縁
ロンドンから自宅でのレッスン風景を披露


厳しい世界だけれども、
彼らは根っからのバレエ好き
一流の証は恵まれた容姿と血のにじむ努力
(言うは易く行うは難し!)

卒業後、
ミーシャ、アロン、マルコ、キリルの4人とも、
ちゃんとバレエの王子になっている、
立派!







https://www.instagram.com/mishabark/
ミハエル・バルキジャ(ミーシャ)
Mikhail Barkidzhidzha
米国シカゴ生まれ
父はクロアチア人、母はロシア人
長身でノーブル、ニコライ・ツィスカリーゼ校長から10年に一度の逸材と言われる存在


https://www.instagram.com/markojuusela/
マルコ・ユーセラ(マルコ)
Marko Juusela
フィンランド出身
14歳からワガノワ・バレエ・アカデミーにに入学
卒業後はフィンランド人として初めてマリンスキーバレエ団入団


https://www.instagram.com/aaron__oh/
大澤ホロウィッツ有論(アロン)
Aaron Osawa-Horowitz
父は米国人、母は日本人でロンドン育ち
母方の血縁に46代朝潮太郎
英国ロイヤルバレエスクール卒業後にワガノワ・バレエ・アカデミーに入学


https://www.instagram.com/kirill_sokolovski/
キリル・ソコロフスキー(キリル)
kirill_sokolovski
ベラルーシ出身
189cmの長身、抜群に美しい容姿でモデルのアルバイトもする
バレエ一筋の他の3人とは少し違うタイプ
練習熱心でなくニコライ・ツィスカリーゼ校長から叱られ続けていた




アロンのお母さんが記事を書かれている
(ジャーナリストChikako Osawa-Horowitzさん)
JnewsUKから
https://www.j-news-uk.com/

NHKドキュメンタリー バレエの王子になる

マルコ・ユリウス編
放送後インタビュー

大澤ホロウィッツ 有論(アロン)編
放送後インタビュー

ミハエル・バーキディジャ(ミーシャ)編
放送後インタビュー





ワガノワ・バレエ・アカデミー日本公演(2019年1~2月)
渋谷の街のミーシャとマルコ
舞台リハーサルのアロンの姿も写っている。









参考資料
Ballet Conellation
バレエファンによるバレエファンのためのバレエ情報発信サイトです。




















  

Posted by はな at 12:21Comments(0)バレエ

ロミオとジュリエット in 香川

2009年11月02日






Kバレエカンパニーのロミオとジュリエット、観てきました。

幕が上がると、
まるで名画のようなゴージャスな舞台と衣装に目が釘付けでした。

そして、さっそうと熊川哲也さんが登場、
場はさらに華やかになって、拍手拍手!
舞台美術が本当にゴージャスです!

この作品はバレエではなく演劇と考えて振り付けをしたという「熊川版ロミジュリ」
本当に、熊哲ロミオとジュリエットの声が聴こえてくるような舞台でした。
東野泰子さんのジュリエット、とっても可憐でした。
また、ダンサーの皆さんの表情がいいんですよね。
お話は悲劇だけど、はつらつと踊っているのがすごく印象的でした。

それにあわせるオーケストラの演奏がまた素晴らしくって、
「トーン一つ一つにキャラクターの感情が反映されている」というメロディーが、
もう、言葉以上の言葉と言ったらいいのか、情感たっぷりで、音楽が良かったです。
シアターオーケストラトーキョーの演奏が、舞台を盛り上げていました。


最後はスタンディングオベーションで、何度もカーテンコール!






100万本の薔薇という感じのこのお花、スゴいでしょう!

Kバレエカンパニーの香川公演のたびに、自称「香川のおばあちゃん」から届くんだそうですよ!





プログラムの中からセット制作の様子と、ゲストプリンシパルのSHOKOさんのポストカード













   


Posted by はな at 12:09Comments(4)バレエ