はなの玉手箱

なでしこジャパン、おめでとうございます！

そして、ありがとうございました！







澤穂希選手
「早い時間帯で失点してしまった。
取られてはいけない時間帯で３失点してしまったことが痛かった。
ただ、今、持っている力を出し切ったが、これが結果だと思う」と振り返りました。
そのうえで、「今大会を最後のワールドカップとして位置づけて臨んだ。
悔いなく、自分自身はやり遂げた」と振り返りました。


佐々木則夫監督
「この大会をとおして多くの人に応援をしてもらって感謝している。
試合の立ち上がりでもう少し気をつけていればよかったとは思う。
ここまでの４年間を選手たちはチャンピオンとしてプレッシャーを感じながら戦い、
決勝まで来てよくやってくれた。
勝つことはできなかったが諦めずに最後まで走りきる姿を見せることができた。
誇りに思う」と振り返っていました。


なでしこジャパンのキャプテン宮間あや選手
「難しい試合だったが、自分がやれることはすべてやったと思うし、
チームのみんなも努力してきて、みんなよく頑張ったと思う。
後悔はないが、勝たせられなかったことが悔しいし、
応援してくれた方に申し訳ない」と涙を浮かべながら話していました。
それでも、前回大会からの４年間を振り返り、
「メンバーは最高の仲間だった。『なでしこ』はまだまだ続いていくし、
これからも応援してもらえるチームであるように頑張りたい」と前を向いていました。






なでしこの戦う姿に涙がでたのは私だけではないはず！


澤さんお疲れさまでした。

澤さん出た瞬間のスタジアムの歓声すごかった！


2011年、思い出しました。

苦しいときにほ私の背中を見て
By澤穂希




記憶に刻まれている2011年、澤さんの偉大な背中！

また新たな目標に向かって頑張って下さい。





















2011年 なでしこジャパン ワールドカップ優勝
なでしこジャパン 国民栄誉賞
なでしこジャパン 澤穂希選手バロンドール受賞