林真理子 アスクレピオスの愛人
2013年01月14日

真理子さんのブログ あれもこれも日記 に新刊のお知らせがありました。
即、買ったもののそのままでした。 ^^;
DIVOのグレイテストヒッツ&デラックスボックスと一緒になっちゃって...
この連休、いっきに読みました!
読みだすと止まらなくなるのが、真理子さんの小説。
『 アスクレピオスの愛人』
離婚後メディカルオフィサーとして働く佐伯志帆子の、世界を舞台にした激務と私生活
医療事故と医療訴訟、東日本大震災当日の激震
今の医療現場と、真理子ワールドのロマンまで!
パワフルな取材が想像されます。
ヒロイン佐伯志帆子(シーナ)のモデルはこの方
WHOメディカルオフィサー、進藤奈邦子医師
プロフェッショナル 仕事の流儀にも登場したこの方はすごい!
新型インフルエンザを食い止めるWHOメディカルオフィサーとして紹介されていました。
(2009年9月29日放送)
モデルと言っても背景設定だけがモデルで、あとのお話はフィクション。
『アスクレピオスの愛人』の美しい女性医師
それはそうでしょ!
小説のような沼が現実にあったらどうするの!
すごすぎる...
ありえないわぁ
(いや、あるのかもしれない・・・)
真理子さんの恋愛小説はゴージャスなところが好き
「アスクレピオスの愛人」も、ゴージャスなバックグラウンドよ!
ただ今回の小説の舞台がメディカル
それも、ずばり、今の医療現場
かなりリアルに描かれていて、驚いたわ!
ニュースソースは、真理子さんのエッセイを読んでいると
ちらちらと分かるような...
WHOメディカルオフィサーというポジションの存在、
知らなかったわ!
エッセイに書いてあったジュネーブでのWHOの取材
メディカルオフィサーの仕事
そのノンフィクションの部分も興味深かった。
真理子さんの小説は、タイトルのセンスが抜群。
お話は最後の最後に、なるほど!
と、タイトルに納得させられます。
アスクレピオスの愛人とはそう言う意味だったのね。
医療訴訟とロマンと人間模様
人の心の奥深く、襞に暗く積もっている
強くもあり弱くもある、ドロドロの本質
誰も知らないシーナの複雑な感情
シーナの母と、シーナの呪縛、恐い...
アスクレピオスとはギリシャ神話の中の医術をつかさどる神のこと
林真理子さんとは同じ歳
常に飽くなき『美』に立ち向かっている真理子さん!
努力を怠らないところが好き。
私にとって『美』は、
見た目の美しさじゃなくって生きかたの美意識です!
