はなの玉手箱

幼稚園の先生をしている友達から、メールがきました。

『ほら、あの、小さいおうちの彼女が直木賞よ！』 って。。。＾＾


『えっ？？？』と、私・・・
すっかり忘れていました。


読書好きの彼女が、
『なんとなく、直木賞をとりそうな気がする』と、言っていたのを思い出しました。

彼女は、直木賞候補ということで、
中島京子さんの「小さいおうち」を読んでいました。

その時、どんなお話かと聞いたら
『本を見たら分かると思うけど、表紙の雰囲気の通り、リー・バートンの「ちいさいおうち」と多少つながりがあるかな！』
と、言ったのを今日、思い出しました。＾＾;


彼女は、うちの子ども達が小さかったころの、絵本の先生でもあり
バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」も、もちろん彼女のお薦めの絵本で
うちの子たちのお気に入りでした。



さて、さて、中島京子さんの「小さいおうち」！
密林に頼みましたが・・・
「こちらの商品は入荷次第配送します。」ですって！
やっぱりね！！


彼女に、話題になっているラストの部分を教えてって。。。
頼んだんですが・・・
ネタばれ嫌いな彼女の返事は、『読んで泣いてちょうだい。』でした。






教えてもらいました。
林真理子さんのブログ、あれもこれも日記に第143回直木賞のことが載っています。

直木賞選考委員会って、お座敷で行われているんですね！