パリ・オペラ座バレエ団「マノン」@WOWOW
2021年02月25日
ごまさんの二寒五温!
本当にその通りのこの頃。
今朝がたはマイナス2℃、
真冬の寒さはないけれど、そう簡単には桜が咲かない気温 ^^;
お天気もだんだん曇り空から雨に・・・
今日は午後から仕事が休み、
録りためてあったバレエ番組、
やっと観る・・・
これぞ珠玉!世界のバレエ特集 @WOWOW
2月6日(土)、7日(日)放送
マクミランのドラマティック・バレエの傑作『マノン
パリ・オペラ座バレエ団『マノン』
オーレリ・デュポン アデュー公演
(オペラ座バレエ団のダンサーが引退するときの公演をアデュー公演と呼ぶ)
収録場所
パリ国立歌劇場ガルニエ宮
振付
ケネス・マクミラン
収録日
2015年5月

出演:
マノン・レスコー:オーレリ・デュポン
デ・グリュー:ロベルト・ボッレ
レスコー:ステファン・ビュリョン
レスコーの愛人:アリス・ルナヴァン
ムッシューG.M.:バンジャマン・ペッシュ
看守:カール・パケット
指揮・編曲:マーティン・イェーツ
演奏:パリ・オペラ座管弦楽団
美術:ニコラス・ジョージアディス
振付:ケネス・マクミラン
監督:セドリック・クラピッシュ
ストーリー
下層階級に生まれた少女マノンの波乱に満ちた人生、
破滅へ落ちてゆく若い二人の愛と死の物語
美しく官能的ながら純粋な心を持ったマノンを取り巻く、
愛や裏切り、嫉妬が描かれている。
オペラ座のマノンは、
古典バレエにとらわれず、振付はコンテンポラリー、
オレリー・デュポンの身体表現の奥深さ!
バレエテクニックはもちろんのこと、
高い評価を受ける演技力は心に突き刺さる。
静かに息絶える「沼地のパ・ド・ドゥ」は生々しくリアル。
クラシカルで豪華絢爛なガルニエ宮に溶け込むコンテンポラリー、
さすがオペラ座!
バレエに言葉はないけれど、美しい身体が言葉を語る!
オレリー・デュポン
25歳からトップエトワールとしてオペラ座で踊り続け、
気品ある美しさと優美な身のこなしに知性を感じるダンサー、
アデュー公演でマノンを演じた時オレリー・デュポンは42歳、
ため息が聞こえてくるようなドラマチックなマノンだった。
ブラボー、オーレリー!
メルシー、オレーリー!
現在はオペラ座の芸術監督を務める。
2児のママでもある。
オペラ座インスタから


『ボリショイ、マリンスキー、オペラ座以外は裏街道』、
とは、ワガノワバレエアカデミーのニコライ校長の一言。
そのうち必ず、
世界三大バレエ団の劇場公演を観に行くと心に留めてある!
(えっっ、英国ロイヤル・バレエ団が入っていないけど・・・)
観に行きたかった公演・・・
新国立劇場バレエ団
マノン
Kenneth MacMillan
Manon
編曲のマーティン・イェーツが去年の2月に新国立劇場で指揮、
(5公演中2公演がコビット19で中止)
観に行きたい公演!
熊川哲也 Kバレエ カンパニー
白鳥の湖
主催 TBS
会場 Bunkamuraオーチャードホール
日程 2021年3月24日(水)~3月28日(日)
色んな解釈のある白鳥の湖、
今回のKバレエ カンパニーは、新解釈“白鳥の湖”らしい!
ロットバルトに注目???

今、観ている公演 (笑)
BSプレミアム、日曜日夜10時
カンパニー ~逆転のスワン~
もちろんバレエ監修は熊川哲也Kバレエカンパニー
オデット/オディールを踊るのは小林美奈さん
最終回の28日は、
Kバレエカンパニーの新解釈“白鳥の湖”が披露されるかも、
もの凄く楽しみ!
注目のロットバルトは宮尾さん、宮尾俊太郎さん、
孤高の世界的バレエダンサーで出演
日曜日のお楽しみ、
カンパニー ~逆転のスワン~ ☆
面白い!
人生崖っぷちのサラリーマンにイノッチ(井ノ原快彦)、
Kバレエカンパニーから小林美奈さん、宮尾俊太郎さん、栗山廉さん、
亡き夫が遺したバレエ団の主宰者に黒木瞳、
スポンサー企業の機敏にして狡猾な曲者上司に西村まさ彦、
招かれざるポップダンサーに、あのスター御手洗こと古川雄大
久しぶりのお楽しみ番組、
毎週、日曜日が待ち遠しかったのに、もう最終回、
さぁー、どんな結末が待っているのかな。
バレエに言葉はないけれど、美しい身体が言葉を語る。
一つ一つの動き踊りが心に響く、だから世界中で愛される。
by はな
2009/11/02
Kバレエカンパニーのロミオとジュリエット、観てきました。幕が上がると、まるで名画のようなゴージャスな舞台と衣装に、思わず目が釘付けでした。そしてさっそうと熊川哲也さんが登場すると、場はさらに華やかになって、思わず拍手!舞台美術が本当にゴージャスです!この作品はバレエではなく演劇と考えて…
Posted by はな at 20:30│Comments(2)
│バレエ
この記事へのコメント
こんばんは あーはなさん バレエお好きでしたよね
20年くらい前 まだ熊川哲也さんが踊っていた頃
熊川哲也の出演したジゼルを観に行きました
確かオーチャードホール
まだ飛べるうちにと…^ ^ それはそれは美しく ハンサム アレ?ハンサムは死語でしたか?
20年前のS席18000円はホントに高価で迷ったけどダンサーの現役の時間は限られているから エイッと行きました 行っといてよかった
20年くらい前 まだ熊川哲也さんが踊っていた頃
熊川哲也の出演したジゼルを観に行きました
確かオーチャードホール
まだ飛べるうちにと…^ ^ それはそれは美しく ハンサム アレ?ハンサムは死語でしたか?
20年前のS席18000円はホントに高価で迷ったけどダンサーの現役の時間は限られているから エイッと行きました 行っといてよかった
Posted by masumi at 2021年02月25日 22:18
☆masumiさん
おはようございます。
>まだ飛べるうちにと
納得!です。
私は海賊のあのジャンプの美しさに魅せられました。❤
ハンサム、
えっ、今は使わないのかな・・・^_^;
20年前のS席18000円、確かに高い、
でもその価値はありますよね。
またバレエにはまっています。
(歌舞伎より・・・^^;)
おはようございます。
>まだ飛べるうちにと
納得!です。
私は海賊のあのジャンプの美しさに魅せられました。❤
ハンサム、
えっ、今は使わないのかな・・・^_^;
20年前のS席18000円、確かに高い、
でもその価値はありますよね。
またバレエにはまっています。
(歌舞伎より・・・^^;)
Posted by はな
at 2021年02月26日 05:05
