ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2025(装飾)
2025年01月07日
北風に乗って雪が舞う寒い一日、山の方は雪が積もって白くなっている。
晩ご飯に、春の七草の熱々のおつゆ(味噌汁)を。
せり、なずな、ごぎょう、すずな、すずしろ、はこべら、ほとけのざ
おつゆ(味噌汁)は東北の方言かな・・・?
*
元旦のお楽しみは、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート
今年もウィーン楽友協会の「黄金のホール」は、ため息の出る美しさでした。
延べ3万本を超える花で飾られた黄金の大ホール、
フラワーアレンジメントは楽団とウィーン・パークス・アンド・ガーデン(ウィーン市営庭園)が担当、
マスターフローリストとフローラルスタッフは、照明や水揚げの具合で枯れてくる花もあるため、
毎朝すべての花をチェックし、差し替え、最高の状態を維持する為に装飾の3倍は用意してあるとのことです。
今年のアレンジメント(装飾)はツボ!
深く渋いピンクとイエローとオレンジを中心とした薔薇、百合、蘭、カーネーション、アマリリス等々が上品で新年にふさわしく華やか。
Vienna Philharmonic
シック&ゴージャス!
写真は公式サイトより
ウィーン中の花屋さんが総力を結集させるという装飾!
この豪華なお花はコンサートが終わるとどうなるの
終演後に観客や演奏者、スタッフが持ち帰ってよいことになっているんだとか。
一度は生で聴きたいウィーン・フィル ニューイヤーコンサート!
そしてコンサートの後は、花束を抱えて帰りたい。
初夢。。。^^
Wiener Philharmoniker(ウィーン・フィル)のニューイヤーコンサート、
世界一入手が難しいチケット。
本拠地、楽友協会大ホールの黄金の間(ムジークフェラインザール)から世界90か国以上で生中継、
(恒例のNHKの生中継は日本でも年始の風物詩)
2025年1月1日
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ニューイヤーコンサート
楽友協会、大ホール
指揮
リッカルド・ムーティ
《プログラム》
ヨハン・シュトラウス一世
自由の行進、op. 226
ヨーゼフ・シュトラウス
オーストリア産の村ツバメ。ワルツ作品164
ヨハン・シュトラウス2世
デモリッシャーポルカ。ポルカ・フランセーズ 作品269
ヨハン・シュトラウス2世
ラグーンワルツ作品411
エドワード・シュトラウス
エアリーで香り高い。ポルカ速い作品206
ヨハン・シュトラウス2世
オペレッタ「ジプシー男爵」序曲
ヨハン・シュトラウス2世
加速度。ワルツ作品234
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー (息子)
フィデル兄弟。オペレッタ「すみれ色の少女」より行進曲
コンスタンツェ・ガイガー
フェルディナンドゥス ワルツ 作品 10 [編曲] W. デルナー]
ヨハン・シュトラウス2世
どちらか…それとも!ポルカ速い作品403
ヨーゼフ・シュトラウス
取引。ワルツ作品184
ヨハン・シュトラウス2世
アネンポルカ作品117
ヨハン・シュトラウス2世
ゴシップゴシップ。ポルカ速い作品214
ヨハン・シュトラウス2世
ワインと女性と歌。ワルツ作品333
お正月の楽しみ、もう一つは、
お節をおつまみに箱根駅伝応援!
【箱根駅伝】給水に運動生理学界の第一人者登場 ネットでも話題「ある意味給水係にぴったり」https://t.co/899UNeUTxK
— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】 (@sponichiannex) January 3, 2025
現実は…
毎日、消毒液が手放せない毎日、
インフルエンザ大流行中!
Posted by はな at 21:00│Comments(0)