はなの玉手箱

紫野和久傳
季節の羊羹 月あかり

四季折々の風情をほのかな明かりにこめて、
秋の羊羹は月あかり。

HPより
『栗の風味をそのままにほどよい甘さの栗きんとんを
夜空に浮かぶ満月に見立て、なめらかな小豆餡で包みました。
切り分け方で変わる、お月様の風情をお楽しみください。』


羊羹に隠れている栗きんとんのお月様、
位置を確認して切り分けないと、
夜空に浮かぶ満月が2つになったりする・・・>_<
そうなったら、
風情もなにもあったもんじゃない、（爆）
慎重に、慎重に！

和菓子は目でも食べるもの、
美味しさに変わりはないじゃない、って、＾＾;
そう言うことではないからね、
美意識を持って。
（と、娘に伝えたのでした。）


水羊羹の口当たりの小豆餡
栗そのものの風味の栗きんとん、
夜の帳と十五夜お月様、風情のある美味しさです。


中秋の名月、今年は9月21日














美しい和久傳の季節の羊羹
私のイチ押しは月あかり！
栗きんとんが絶品。


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春、夜さくら
夏、笹ほたる
秋、月あかり
冬、まどの雪